令和3年10月28日(木)、2限目より校父母祭法要が勤修されました。新型コロナウイルス感染症対策のため、3年生と各クラスの代表が体育館に入り、その他の生徒・学生は教室でZOOM配信を視聴しました。この法要は、本学園創立者である岩尾昭太郎先生の祥月命日に校父母先生の御遺徳を偲ぶとともに建学の精神を確かめ、学校関係物故者の追弔法会を合わせて行う行事です。当日は勤行・焼香ののち、九州大谷短期大学の青木玲先生に「であいの大切さ」という演題の下講演をしていただきました。午後からは職員の宗教研修が行われ、九州大谷短期大学副学長・事務局長の武井弥弘先生に「人はなぜ教えに遇わねばならないのか」というテーマの講演をしていただきました。生徒・教職員一同にとって有意義な学びの時間となりました。





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